石垣島の宮崎学習塾のブログ

石垣島での日々の生活から感じたことを発信いたします。

「狂言回し」とは、

 

物語において、観客(あるいは読み手などの受け手)に物語の進行の理解を手助けするために登場する役割のこと。場合によっては物語の進行役も務める。狂言廻しとも書かれる。狂言の世界から生まれた言葉で、今ではあらゆる分野のフィクション全般で広く使われる。」そうです。ルパン三世の銭形警部、ゲゲゲの鬼太郎ねずみ男古畑任三郎の今泉刑事みたいなキャラクターをいうということです。ほんとに、世の中知らないことだらけですね。 

 昨日来た子たちは、学校のワークは一回し終わっているということなので、塾で歴史の試験範囲に関してのプリントを大量に作り、確認の意味で全範囲もう一度やってもらっています。それでも、やはりできるところできないところが出てくるので、それが終わったらまた、できなかった範囲に関して、また他の問題を解いてもらうようにしようと思います。一度で完璧にできる子は多くはありません。大事なことは、反復練習です。面倒だし、時間もかかりますが、苦手な分野は反復練習する他ありません。時間を取りましょう!なかなかお家では長い時間勉強できない子は塾に来ましょう。来週からは、テスト対策ウィークです。みんなで定期テストを乗り切りましょう!

19日の日曜日は13時から18時までです。